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賑やかな書斎、わたしの居場所
WIRED TOKYO 1999(ワイアード・トウキョウ・イチキュウキュウキュウ)
渋谷駅ハチ公口・スクランブル交差点前の「QFRONT」ビルの7階にあるWIRED TOKYO 1999。
TSUTAYA BOOK STOREとタピオカが大人気の「ALFRED TEA ROOM」や「PUBLIC HOUSE」といったブランドをプロデュースしているカフェ・カンパニーがコラボして作りあげました。
まるでヨーロッパのレストランバーのようなシックな雰囲気の内装に、本が壁じゅうにずらり。ファッション雑誌、漫画からビジネス書まで、豊富な種類の本が読み放題です。
そのうえ、ご飯やデザートもしっかり美味しいのが、他のブックカフェと差をつけているポイントです。
1999ってどういう意味?
店名にも含まれている「1999」は、WIRED CAFEが生まれた年です。
今ではいくつものステキなカフェを運営するカフェ・カンパニーですが、初めての店舗は原宿のキャットストリートにオープンしたWIRED CAFEでした。
原点回帰の意志が垣間見えるWIRED TOKYO 1999では、今迄の伝統に新しさが加えられているところが魅力です。
メニュー紹介
全て公式サイトより引用させていただいています。
※リンクはこちらから
フードメニュー
wired_tokyo_shibuya_menu_food_1712スイーツメニュー
wired_tokyo_shibuya_menu_sweet_1712ドリンクメニュー
wired_tokyo_shibuya_menu_drink_171004フルーツデニッシュフレンチトースト(1000円)
デニッシュ生地を使っていて、普通とちょっと違うフレンチトースト。
しっとり感より、サクサク感が上回って、サクサク食べられます。
フルーツもジューシーで美味しくて、これだけでお腹いっぱいになりました。
シークヮーサービール(期間限定メニュー)
3月には沖縄weekというイベントがあり、沖縄らしいドリンクが提供されていました。
すでに終了していますが、似たようなイベントは定期的に開催されていて、行く度に新しい味に出会えそうです。
WiFi・電源について
Wifiは無料で使えますが、電源が使用できる席は限られています。
電源は、カウンター席にあるので、電源がどうしても必要なときはカウンター席を希望しましょう。
ただ、時間帯によっては(特に19時以降〜)カウンター席が長時間満席になってしまうこと可能性が高いので注意しましょう…。
店内の様子
見ての通りソファ席がたくさんあります。希望すれば、ソファ席に案内してもらえます。
カウンター席で、一杯だけお酒を飲んで帰るという観光客の方も多いそう。
周りにはPCで作業する人たちも多くいました。